|
スポンサードリンク
エルメス・トート バッグ/エールライン、フール・トゥ
お出かけの時に、ちょうどいい大きさのエルメスのトートバックのエールラインは、OLさんや主婦の方にとても人気が高いモデルです。ボディの縦のラインにデザインされている小さなHマークがポイントです。このエルメスのトートバックのエールラインは、雨の日でも安心して使えるナイロン・キャンバスでできているので、フール・トゥより耐久性があって丈夫だそうです。
内側にポケットが1個と、ファスナーがついていて、とても使いやすそうですね。ただ、バッグの持ち手が小さいので腕を通せないところが難点でしょうか・・・。それでもエルメスのトートバックのエールラインや、フール・トゥは、ちょうどよい大きさがキュートですごくカワイイので大人気の理由が伺えますよね。
エルメスのトートバックのフール・トゥですが、キャンパス地とは違った印象のNEWフール・トゥトートMMという種類があります。オレンジジとホワイトの織り糸が特徴で、大きな内ポケットにはファスナーが付いています。収納力があって、使いやすいことが人気の秘密だそうです。
エルメスのトートでトロカホリゾンタルという新作がでました。大ヒットラインキャンバス素材で、前面に使いやすいポケットがデザインされています。エルメスのトートバックフールトゥは、肩がけができないのが不便だったのですが、エルメスのトートバックのトロカホリゾンタルは、持ち手が少し長めになっていて、肩からかけられるので、使い勝手が抜群に良さそうです。通勤・通学バックにピッタリの大きさで4サイズ対応で、価格は、エルメスにしてはお手頃価格なので、また人気が出そうですね。
エルメス社は、ティエリ・エルメス(1801年〜1878年)が1837年に開いた馬具工房で、1890年に、ティエリの孫で3代目のエミール・モーリス・エルメスは、馬具製作の技術を基にエルメス最初のバッグ、サック・オータクロア(sac
haut-a-croire)を作りました。馬具といったらエルメスというほど評判で、あの有名なナポレオン3世や、ロシア皇帝ニコライ2世も愛用していたようで、多くの貴族御用達の商品となります。その後、1927年に時計を発表。バッグだけでなく服飾品・装飾品・香水・スカーフなどのデザイン、製造、販売をすべて手懸ける会社となり、世界的なブランドへと発展していきました。エルメスは、特に馬蹄柄のスカーフとケリーバッグは大人気で、日本では特に女性の人気が高いバッグはフールトゥやエールライン。男性からも高く支持されていて、価格帯が手ごろなので定番バッグになっています。
バッグを作る際に使う牛皮は、バット(背中)の部分で、とても丈夫で無傷なものを使われている。また、この牛革は1万頭から30枚しかとれないといわれています。今ではジャン=ポール・ゴルチエが、2004年マルタン・マルジェラの後継としてデザイナーに就任しています。ゴルチェは、エルメスらしい馬具・皮革製品を意識し、オレンジ・黒を中心としたモードな新しいファッションスタイルを演出しました。 エルメスの時計クリッパー
エルメスの店舗情報
メゾン エルメス(エルメス銀座店) 11:00-19:00 水曜休
東京都中央区銀座5-4-19 Tel 03-3289-6811
エルメス丸の内店 11:00-19:00 日曜・祝日休
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1F Tel 03-3213-8041
|
|
更新日 H21.5.7
|